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八重山の天才詩人

未熟/八重山の天才詩人

未熟/八重山の天才詩人大浜信光(しんこう)(1902~1983)は石垣市大川に生まれた。 生涯詩集は出さないと言っていた大浜信光が周囲の再三の勧めによって77歳にして初めて出した『先島航路』は沖縄近代文学史上の大きな収穫として反響を呼んだ。<県立八重山図書館館長:砂川哲雄氏掲載記事より引用>
  ※詩集は昭和54年に千部自費出版され現在入手出来ません。

未熟/八重山の天才詩人

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この記事へのコメント
すばらしい作品ですね!!!
まー先生が紹介してくださるおじいさまの作品の中で、「未熟」が一番好きかも。。。
少年と少女の朝の情景が目に浮かびます。
今ではもう見られない、言葉も交わせないほどの心に秘めた淡い恋。
おじいさま、本当に天才。。。
Posted by アプリコット at 2007年03月10日 22:13
若かりし頃の淡い恋を思い出しました(^^)
Posted by 旅人 at 2007年03月10日 23:18
>アプリコットさん、詩集の発行が昭和54年ですから、祖父76歳の
 晩年の作品です。初恋でも思い出していたのでしょうね(^^

>旅人さん、若かりし頃の淡い恋ですか、、、、
 そうですねえ。それを思い出させますね。
Posted by まー先生 at 2007年03月11日 11:51
昔々、田舎の中学生だった頃、一つ上の素敵な先輩に恋をしました。
出会うと恥ずかしくて、何も言えないまま隠れていました。
遠くから見つめるだけの日々・・・。

あんな純な心はどこへ?

おじい様、76歳で初恋を思い出すって素敵な方ですね。
とってもいい詩です。
Posted by みちよ at 2007年03月11日 17:52
おお、みちよさんにも遠い日の淡い想い出があるのですね。
>あんな純な心はどこへ?
まったくもって同感です。
Posted by まー先生 at 2007年03月11日 19:49
 
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