クルーズ船を迎える
金網越しに降りてくる乗客を見つめる初老の男性、まー。
迎えるのは台湾からの恋人?
いや、孫か、、、
そんなわけはなく、クルーズ船の様子を初めて見学に行った。
というのもアートホテルのスタッフのS子さんが、語学力を活かし、時々クルーズ船の着く日はガイドをしてるらしいのだ。
で、いつもその様子を一人芝居で演じるのだが、それがおかしくて、この目で観たいと思ったのだ。
4/7、天気も涼しく、絶好の見学日和。
クルーズ船の埠頭はサザンゲートを越えてさらに遠い。
今日は3700人あまりの台湾からのクルーズ船。
数時間の滞在の間、バスやタクシーで街中へ繰り出す。
ツアーのバスやタクシーからあぶれた人たちは街中まで歩くと聞いてたが、炎天下だと大変だろうなあ、と思う。
今日も歩いてる人たち多数。
夏場はサザンゲート越えたコンビニの前でぐったりして休憩してるらしい。σ(^_^;)
離島ターミナルみたいな近い所だといいのにね。
自分も途中の公園に車を停めて埠頭まで歩いたけど、直線の一本道のせいか長く感じた。
一万歩いた感覚だけど6000歩。
サザンゲートから歩こうという予定だったけど、やめて良かった。