石垣島発びっくりコラム 

たまにびっくりすることあり

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最近の若い人の歌

 曲を先に作り、そこに歌詞を入れて行く。

それは昔から曲先と言ってよくある手法。

ヒロキミさんのラララの曲に歌詞をつけたのが、「そんな雨の夜は」「横須賀線ストーリー」。これが曲先。

で、昭和の時代は日本語のリズム、フレーズの区切りを崩さないようにしたけれど、今は意識的か無意識かわからないけど、え?ここで区切る?というところで言葉が切れたりする。

例えば、ナカミネマサヤという歌詞が、
ナカミ ネマ サヤと、根間社長まで登場。サヤちゃんも。

そこがまた新鮮なのかも。

 そして最近の歌の大きな特徴は、サビで必ず裏声を使う。

 BEGINにはそれらの特徴がない。キーも高くないので歌いやすい。

 老若男女に歌われる曲。

 最近ふと思うことは、若い人がおじさんたちの歌を聞いたらどう思う、感じるのだろう、ということ。
 
 子供の頃昭和の懐メロ番組の往年の名歌手の歌唱に違和感を感じていたけれど、そんな感じで見られてるのかなあ、、、。σ(^_^;)

 好評の弾き語り動画、今日も紹介しますね。

中島みゆきの名曲です。

 

最近の若い人の歌


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この記事へのコメント
昔の曲について周りの若い人(20歳代)の人からよく聞くのは、「親がいつも聴いているのでよく知っている」「よい曲が多い」「歌詞が沁みる」など好意的。「かぐや姫の『僕の胸でおやすみ』が一番好き」という子も。
ただそんな人たちもカラオケでは今の曲、ボカロの曲ももちろんじゃんじゃん歌いますよね。ボカロの曲を聴いているとおじさんは「どこで息をするんだいこの歌は」とか思ってしまいます^ ^
そういえば今日は昭和の日ですねぇ。
Posted by クイナさん at 2024年04月29日 08:55
>クイナさん、リアルな現状リポートありがとうございます。

そういえば高校生でも、親がよく聴いてて覚えた、好き、というのが多かったこと思い出しました

 ふむふむ、ボカロも歌いこなす、、
それは凄い
Posted by まさや at 2024年04月29日 10:15
 
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