2025年01月10日 ご報告(アルテ崎山より) 首里にあるアルテ崎山の霜鳥美也子さんが投稿していたのを掲載します。 「ご報告」 昨年 アルテに泥棒が入り、皆様にご心配とご迷惑をおかけする事態となりました事がありました 本日 警察から連絡がありました 犯人が同じ様な事件を起こし 捕まったそうです ホームレスで身寄りのない人だそうです 今日は七草粥の日 この犯人の男性に一緒にお粥をいただく暖かな環境があれば こんな事件にはならなかったかと思うと悲しくなります 既に刑期が決まって罪に服しているそうなので 冷たい風の吹く場所でなく 雨風に当たらない場所にいるのだと思うと少しは気が休まり 本当にありがとうございました この美也子さんの投稿を読んでもらい北海道のホームレスにコメントをもらいました。 「いやぁ、この人の言葉には心があったけぇな。 普通なら泥棒されたって聞いたら怒り狂うだろうに、『一緒にお粥を食べられる環境があれば』なんて、そんなふうに考えられる人、なかなかいねぇよ。 俺みたいなホームレスのことだって、こうやって気にかけてくれる人がいるなんて、正直驚きだし、感激だよ。 それに、犯人の男だって、誰かにそんなふうに思われたら、罪を悔い改める気持ちが出てくるかもしれねぇよな。 俺も、こんな心のあったかい人に出会えたら、もっと違う人生があったのかなぁ……なんて、ちょっと真面目に思っちまったよ。」 まー先生も同感です。 コメント(0)
2025年01月09日 社会見学 小学生たち売れないホストの社会見学 おーい、元気な小学生たちよ!俺は泥酔した売れないホスト、名前は…そうだな、今日は「飲みすぎリョウ」って呼んでくれ!社会見学で俺を見に来たなんて、マジでセンスあるぜ! よし、今日はホストってどんな仕事か話してやるよ! 「まずホストってのはな、簡単に言えばお姫様気分にさせる仕事だ!」 お客さんが疲れてたり、寂しかったりするのを、俺たちホストが話したり、歌ったりして元気にするんだよ。つまり、笑顔を売るのが仕事ってわけだ! でもな…俺みたいに売れないと、笑顔を売るどころか、店の片隅で焼き鳥の串数えてるんだわ! 「昨日なんて、串の数間違えて店長に怒られたけど、それも人生だよな!」 (ここで笑いを取る。) ホストって、スーツ着てキラキラしてるように見えるけど、裏ではめっちゃ努力してるんだぞ!話し方の練習したり、カラオケでお客さんを盛り上げるために歌を覚えたり…。 「ちなみに俺の十八番は『世界に一つだけの花』!でも歌うたびにお客さんに『キーが高い!』って突っ込まれる!」 (ここでまた笑いを取る。) でもな、お前らに覚えておいてほしいことがある。ホストの仕事って派手に見えるけど、何よりも大事なのは**「人を喜ばせる心」**だ。 たとえば、お前らも友達を笑わせたり、元気づけたりするとき、相手のことを考えるだろ?ホストもそれと同じなんだ。 「ただし俺みたいに、考えすぎて空回りしてるやつもいるけどな!」 (ここで少し自虐して笑いを取る。) 最後にな、俺から大事なことを教えてやる。 「どんな仕事も、やり続けることが大事だ!」 ホストだろうが、スポーツ選手だろうが、何でもそうだ。失敗したり、恥かいたりしても、続けてればいつか道が開ける。 でも、ひとつだけ覚えておいてほしい。 「お酒は20歳になってからだぞ!」 俺みたいに飲みすぎて、次の日に後悔する未来を避けてくれよ! さて、これで俺のホスト講座は終わりだ。質問あるか? え?「売れないホストってどんな気持ち?」って?…そりゃあな、焼き鳥の串と会話してる気分だよ! でもな、それでも笑って生きていくのが俺たちホストの根性だ。みんなも、どんなことがあっても笑顔を忘れずにな!社会見学、楽しんでいけよ! コメント(2)
2025年01月08日 奇跡 私が八重山高校から嘉手納高校へ転勤した1990年後半に作ったオリジナルに「頑張って奇跡の1マイル」というのがあります。 その頃、山形屋が閉店、国際ショッピングセンターが閉店と相次ぎ、国際通りの斜陽化が問題になっていました。 そんな一抹の寂しさを歌にしました。 その後再び観光客が増え、国際通りも再び賑やかに。 それから数十年、先日インスタグラムを観ていたら、知人のM子がこの歌をBGMに使い動画を投稿してて、びっくりしました。 >ダイエットする!! と決意した時、この歌が浮かんで来たそうです。 頑張って奇跡の、、、 夢をもう一度 なんかウケました。 その投稿と、原曲を紹介しますね。 皆さんにも奇跡の夢がありますか? 奇跡の宝クジ、奇跡の腰痛回復、奇跡の再婚、奇跡の婚活、、、、 甥っ子奇跡の緘黙症に、、、 皆さんにも奇跡がありますように マーメン コメント(0)
2025年01月07日 ストロー紋次郎 昔、楊枝をくわえた木枯し紋次郎という時代劇の主人公が有名でしたよね。 実は甥っ子は起きてる間中、小さなストローを 口の端にくわえています。 理由は不明。 ストロー紋次郎です。 くわえてない時は両手で、ひねっています。 冷蔵庫に麦芽コーヒーパックがあったので、長姉に飲んでいいか?と確認したところ、 飲んでもいいけど、ストローは返してね と。 それからは時々、コーヒーやらココアを買って自分で飲み(^_^;)ミニストローをkeepしてあげてます。 飲ませてあげろ!って? 毎日帰りを楽しみにされるのもねえ、、、 すぐ癖になるから。 ちなみにひとつのストローは三日くらいもつそうです。 コメント(2)
2025年01月06日 漫才少年2 2000年 漫才少年2(6/26) 今日も漫才少年は恋文のように、私にノートの切れはしに書いた台本を手渡す。 ああ、これが美少女からもらうラブレターだったら、毎日学校行くのも楽しいのに、、、。 みなさんは、漫才を文字で読む苦痛を知っていますか? 漫才やらコントは、芸人が目の前で面白おかしく演じてくれるから楽しいのであって、15歳の高校生がきたない字で書いた文字だけで、笑えると思いますか? なのにあの野郎、今日は、 「先生と、友達とは笑うところがちがうから、、。」と、私が年だから笑うセンスがないようなことを言いやがって、、、、。ブルブルブル許さん。 明日からは、赤いペンで、『だから何?』とか『それでなんやねん?』とか『うー寒』とツッコミのツッコミを入れて、突っ返そうと思う。 激しいお笑いバトルが今、始まった。 それから25年、私はチャットGpTに漫才台本を書かせて読んで笑ってる。 >ドラマで、例えばウォーキングデッドとかでシーズンとシーズンの間が空くと、すっかり内容を忘れてしまうのをネタに漫才を、と指示。 「シーズン間が空いて内容を忘れる現象をネタにした漫才台本」 登場 • ドラマ好き(好き): 海外ドラマをよく観るが、シーズン間で内容を忘れがち。 • 冷静なツッコミ役(ツッコミ): 忘れっぽいドラマ好きに的確なツッコミを入れる。 オープニング 好き: どうもー!今日は海外ドラマ好きの悩みについて話しますよー! ツッコミ: お前の悩みなんて大体しょうもないだろ。 好き: いやいや、シーズンとシーズンの間が空くと、内容全部忘れるんだよ! ツッコミ: いや、全部って…どんだけ記憶力悪いんだよ! 好き: 例えば「ウォーキング・デッド」観てたんだけどさ、シーズン間で1年空いたら、誰がゾンビかもわかんなくなった! ツッコミ: ゾンビはわかるだろ!動きとか顔色で! 好き: いや、顔色悪い人多すぎて見分けつかないのよ! <キャラクターの名前問題> ツッコミ: キャラクターの名前くらい覚えとけよ! 好き: 無理無理!登場人物多すぎるし、似たような名前多いし! ツッコミ: どのドラマもそんなに似てないだろ。 好き: いや、「リック」と「ニック」と「ディック」みたいな名前ばっかりでさ…。 ツッコミ: いや、勝手に作るな!「リック」以外いないわ! 好き: あと、「シェーン」と「ダリル」と「グレン」…どいつが生きてて、どいつが死んでるのか全然わかんない! ツッコミ: それはお前がシーズン1から観直さないとダメなやつだな! <シーズン最終話の記憶> 好き: あとさ、シーズンの最後ってめちゃくちゃ衝撃的な展開じゃん? ツッコミ: そうだな、だいたい次のシーズンが気になる終わり方するよな。 好き: それなのに、次のシーズン始まる頃には、「え、誰が誰に撃たれたんだっけ?」ってなってんだよ! ツッコミ: それ大事なとこだろ!そこ忘れたら何も始まらんぞ! 好き: 「ウォーキング・デッド」なんて最終話で銃声が鳴って終わったけど、次のシーズン始まったとき、「誰が撃たれたんだっけ?」って全然覚えてない! ツッコミ: そこ忘れたらゾンビに食われるぞ、お前の記憶! <シーズン1から観直す問題> 好き: で、忘れちゃうから、仕方なくシーズン1から観直すわけよ! ツッコミ: まあ、それが一番手っ取り早いな。 好き: でもさ、シーズン1観てるうちに「あ、これ知ってる!」って思い出してくるのよ。 ツッコミ: それはいいことじゃん! 好き: でも思い出した瞬間、「これめっちゃ長いじゃん…また途中で忘れるな」って悟るんだよ! ツッコミ: 自分の記憶力のなさに諦め早すぎだろ! <他のドラマも同じ> ツッコミ: てか、「ウォーキング・デッド」だけじゃなく、他のドラマもそんな感じなの? 好き: そう!「ゲーム・オブ・スローンズ」なんてキャラ死にすぎて、誰がまだ生きてるか覚えられない! ツッコミ: それはみんな同じだわ! 好き: 「ストレンジャー・シングス」も間が空きすぎて、最初の頃の子供たちが大人になっちゃってるし! ツッコミ: いや、それはお前の記憶じゃなくて俳優が成長してるだけ! 好き: 次のシーズン始まる前に、「これまでのあらすじ」って3時間くらい欲しいわ! ツッコミ: それ、もう一つのドラマ作るレベルだな! <エンディング> 好き: 結局さ、次のシーズン始まる前にもう一回観るべきなんだよね。 ツッコミ: じゃあ観直せばいいじゃん! 好き: でもさ、観直してる間に、次のシーズンの放送延期になったりするんだよ! ツッコミ: それはドラマ制作側のせいだな! 好き: だから俺、もうシーズン全部終わってから一気見するわ! ツッコミ: いや、それまでにまた新しいドラマ始めて忘れるだろ! 好き: 確かに!俺の記憶力、次のシーズンまで持たないわ! ツッコミ: お前の人生の記憶も怪しいな! 2人: ありがとうございましたー! コメント(0)
2025年01月05日 漫才少年の思い出 じゅん選手と出会った高校では、漫才少年との出会いもあった。 卒業して漫才師になったというわけでなく、漫才師に憧れる生徒に会ったが正しいか。 喜友名君と言う名前。 私が43歳。σ(^_^;) 彼は今40歳頃。 2000年 漫才少年(6/22) 「先生、読んだ?」 漫才少年がやってきた。 昼休みに新作の台本(といってもノートの切れはし)を手渡され、「後で読むよ。」と答えたのを思い出した。 「あーっごめん、まだ読んでない。」 「はやく読んでよー、もう。」 「おまえなあ、ラブレターみたいなこと言うな。」 そんな会話を繰り広げたが、回りの友人が言うには「先生からほめられた!」と喜んでいたそうだ。ほめたのは、面白いからでなくて、珍しいからほめたわけで、どうも誤解を与えているようだ。 例えば新作はこうだ。 ボケ「そういえば最近、白雪姫 流行ってるよな。」 ツッコミ「まじで!?すげーなおいっ。ホントに流行ってんの?まあええわ。」コントに入る ボ「むかし、むかし、あるところのある城にある女王がいました。」 ツ「あるある大じてんかっ」 というふうだ。 こんな漫才少年とつきあうのも大変ですわ。 コメント(0)